知ったかぶりの話し

知ってるつもりの思い込みの感覚に、非常識な横やりを入れて覧る試みです

2024-01-01から1年間の記事一覧

いかに日本の政治家が情けないかの話

ノーベル平和賞の日本被団協は、ノーベル賞委員会から渡航費用や宿泊代を負担するのは代表委員の3人分のみで、他の同行者の旅費は自己負担になる事を伝えられたことから、運動を続ける被爆者ら計約30人が授賞式の行われる、ノルウェー・オスロに渡航すべき旅…

銀行が面倒くさくなってきた話

埼玉との関係で、りそな銀行に口座を開設しなければならなくなりました。住居の関係で同じりそなとなっていたので「りそな銀行立川支店」に行くと、「埼玉りそな」とは別会社なので口座開設は出来ませんと言われました。日を改めて大宮の埼玉りそな銀行へ行…

「教えてもらっていない」依存と無責任を育成する職場研修の話

どこへ行っても組織があれば人材育成と叫び、その費用を投資しない経営者は非難される時代になりました。でも考えてください。今や研修が組織を蝕む時代になっているという現実がある事を知るべきです。それは、時代を反映したもので、人手不足の中得られた…

気管チューブ、人工呼吸器、点滴、導尿カテーテルそれでも生への執念の話

一定の年齢になれば、死は、他人事ではなくなります。どんな死に方がいいかでは「ピンピンコロリ」が理想とも言われることがありますが、「コロリ」というのは、心臓まひや脳梗塞などの基幹臓器の停止が突然現れてあの世へ旅立つという事のようです。ガンな…

今でも植民地はあるし略奪した土地は返さないは世界の常識の話

英国が最近、チャゴス諸島の主権をモーリシャスに譲渡すると発表したことで、両国間の数十年にわたる対立が終結したとの報道がありました。英国から遠いインド洋のこの小さな諸島になぜ英国が手放すまでにこんなに時間がかかったかというと人権よりも欧米の…

「言葉の報酬」「感謝の言葉がもらえる」を「糧」にするなの話

「言葉の報酬」「感謝の言葉がもらえる」を「糧」にするなの話 障害者への配慮をしてよかったと感じた人の理由に「ありがとう」と言われたという事があります。ボランティアのメリットの一つに「幸福感が高まる」と言われることもあります。でも、それって「…

日本に従属外交官はいても自立した外交官はいないという話

日米地位協定の改正を石破氏が語った事に元駐米大使だったという人が簡単ではないと語っていました。外交官は他国との交渉人でもありますから、簡単ではないと値を吊り上げるのならそれも駆け引きと思いますが、簡単ではないから無理ですと引き下がるのは素…

「親切ごかし」としか思えない自己満足の話

駅のエレベーターに並んで乗ったら先に乗った方が「開」を押し続けて後ろの私が前に進めないのにさらに後ろのドアの外を気にして開のボタンを離さないのです。すると誰かが走り込んできて乗り込むと、やっと開のボタンを押すのをやめて、前に進んだ事でやつ…

国際法なんてマナーと同じの話

大体国内法と言うのは、その国の権力によって作られたものですから、守らなければ権力の制裁を受ける事になります。権力は暴力装置も持って抵抗を許さず法の徹底を図ります。では、国際法の不法に対して誰が制裁を科せられるのかというと誰もいないという事…

ヘルプマークの光を曇らせる話

「ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることを目的として作成されたもの」と説明されて…

「血脈の力」の話

「人は生まれながらにして平等だ」とどんなに語る人でも「親」がいます。そしてその親が少しでも優秀ならほっとしますし非行なら困ってしまいます。ご先祖は誰、どんな人、どんな地位の人、どんな血筋の人は今だに「聞かれる」事項の一つでもあります。祖先…

観音様は、泣いているの話

長崎県対馬市の観音寺から2012年に盗まれ韓国に持ち去られた、長崎県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」は、韓国忠清南道の浮石寺が、倭寇により盗られたものであると所有権を訴えましたが昨年10月に韓国最高裁は日本への返還を決定する判決を下し返還…

商品棚に障害者が並ぶ時代がやってきたの話

時折美談として障害者を持つ親が、行政に働きかけても我が子に合った施設の設置をしてくれないので自分で建てたという事があります。この様な、親が施設を建てて管理運営すると言う事は昔からあります。有名なのは、障害者の親の会である育成会が入所施設を…

埼玉信金は利便性が悪いの話

信金に行きました。窓口で、入金伝票とお金を置くと行員にこれはATMでもできますと言われ、ならばと機械に挑んでみました。金額が多いのでどうこうと言う説明もなく、今どきATMの使用方法など教えるものではないと思っているのか窓口では「分かりますか」の…

圧力団体、みんなの利益がなくなったら解散は当然の話

都道府県レベルでは全国初となると報道された、岡山県PTA連合会の解散は、当然のことと言えます。PTAだけでなく連合組織は、労働組合からスポーツそしてヤクザまで会費の上納システムを取り入れています。つまり、どんな組織でも運営経費が掛かりますから、…

防衛するなら適地を叩くのは基本の基の話

ネットの情報を見ていると、明らかにロシアの戦況報告よりもウクライナの方が多く出てきます。しかも、ウクライナの攻撃でロシアの戦車が破壊されたとか、ロシアの防空システムが破壊されたとか、ウクライナのドローンがロシアを攻撃したとか様々です。です…

日本の集約農業はすでに破綻しているの話

今の学校で習ってはいないのかもしれませんが、過去には世界に誇れる日本の農業形態として「集約農業」という事が教科書に載っていました。簡単に言うと狭い土地であっても大規模農業に劣らない収穫があるという事の説明でした。農業の生産性の説明では、単…

家付きカー付きババァ抜きの世代が婆になった時代の話

なぜ独居老人は問題なのかと言うと、孤独死のリスクが高いからとも言われていますが、それは不幸なのでしょうか。長い人間付き合いの人生で、孤独でいることが必然ならば、本人は気ままに生きているだろうし、自分の意志で受け入れている生活だと思うのです…

知識はあってもそこ止まりの朝日新聞の話

朝日新聞の8月11日「日曜に想う」を読んだ感想です。筆者が個人の業績や考え方を評価・紹介するのはいいのですが、そこから何を学ぶかという事になれば現代と言う状況に落とし込んで検討してまとめなければ一部分だけが切り取られるという事がわかってい…

何もしていないのに何とかなるなら誰かのおんぶにだっこがいいの話

南極のオゾンホールは1980年代から1990年代半ばにかけて急激に拡大してマスコミから市民までお騒ぎとなりました。その為、1985年に「オゾン層の保護のためのウィーン条約」、1987年には「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」が締結され世…

ぱシリテーターの話

福祉の研修・会議はコロナ前からグループワークが好きで会議や研修に行っても、6人程度のグループの方としか知り合えないようになりました。特に会議では、通常では出会えない人物を知るという事もあって集団に向けた発言の「言い方」「自説の説得の仕方」…

介護保険は福祉税、福祉の税制化が進んでいるの話

納付書に記載されている期日までに介護保険料を払わないと、地方税法に基づき督促や催告が行われ、本来払うべき保険料に加えて督促手数料や延滞金まで徴収されます。さらに、保険料や督促手数料、延滞金の納付に抵抗すると、滞納処分(財産の差し押さえ)の…

障害者は一人暮らしをなぜ目指せねばならぬのかの話 

障害者の支援では、厚労省の資料でも、集団生活からグループ生活そして個別生活へ移っていくことを生活のステップとして推奨しています。つまり、障害者は、施設であれ、家族であれ集団生活よりも一人暮らしを目指すべきだというのです。それは、なかば障害…

スキンシップはどこへ行ったの話

駅で電車を待っていると英語の案内で、「JR East」と言うのです。JR東日本(ジェイアールひがしにほん)が本名だろうと思って調べてみたら、本名は「東日本旅客鉄道株式会社」で英語では「 East Japan Railway Company」。通称はJR東日本、英語略称はJR East…

対人関係はいやらしさに満ちているの話

人付き合いは思うより大変で、人との係わりで苦労していない人などいないというのが現実だと思うのです。その為に対人関係をいかにうまくやれるかという書籍も大量に出回っていますし、コミュニケーションなどという言葉もやたらかたらと溢れています。でも…

イナゴは食えてもコオロギは食えないの話  

日本では、稲作の害虫であるイナゴが大発生しないように、子供たちが捕獲して佃煮にして食べるとか、柴刈り等の入会地での脅威となるスズメバチの駆除もかねて、蜂の子が食されていました。今日では、米などの穀物では摂りきれない栄養分を確保していたと昆…

人権はお金で買うものだの話

福祉施設で永く働いている人は、逃げ遅れた人です。福祉は、ほっとけないから始まって、逃げ遅れた人が逃げることも出来ずに続けている奇特な流れがある一方で、貧困ビジネスまがいの利益追求の人の不幸で飯を食らう人がいます。私が勤めた頃の福祉の現場は…

オオカミは悪者かの話

物語には悪役が必要です。そして悪役は凶暴で強くないと物語のメリハリが薄くなります。ところが悪人となる凶暴な動物を探して見ると意外といないことに気が付きます。凶暴である肉食獣の、虎やライオンは紋章にも使われるほど畏怖されて、強さの象徴になっ…

地域生活と言う甘い言葉の話

重度化・高齢化・そして強度行動障害がある人は、家庭や障害者通所施設そして、グループホームでは対応できないから入所施設が必要だと厚労省は言っていながら、障害者入所施設に暮らす利用者に、「地域生活の希望把握を義務化」するという矛盾する政策を行…

“悪名は無名に勝る”でも先入観は長く続くの話

現代ではとにかく売り出さないと金にならないからと、悪評であったとしてもマスコミやインターネットに取り上げられるなら、知られていないよりずっとましだとばかりに犯罪ぎりぎりでも目立とうと言う人がいます。それも手段だと割り切っている人もいるのか…