知ったかぶりの話し

知ってるつもりの思い込みの感覚に、非常識な横やりを入れて覧る試みです

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

危ない日本語の人付き合いは誤解と誤差の発生源の話

アメリカの動揺と言われている「メリーさんのひつじ」と言う歌があります。これを使って日本語は誤解が生じやすいと話をしています。たった一字で大きく意味が変わってしまう日本語には、話した方も聞いた方もよほどの共通認識がないと、「言った言わない」…

人権の国フランスのいじめは大人になっても潜在する意識だの話

フランスでいじめを苦に自殺する生徒らが相次ぎ、学校でのいじめが社会問題化して、事態を重く受けとめたマクロン政権は27日、「いじめに対する断固たる闘い」を宣言し、予防策や加害者への厳罰を定めた「いじめの総合対策」を発表したと報道されました。人…

研修請負会社は、受講者から手紙が来たら嫌ですかの話

福祉のサービス管理責任者の研修を受講した後で、研修中も「自分の意見を言おう」とか「他者の意見を聞こう」とか「苦情の処理」とか「スーパーバイザー」なんてことを言っていたので、以下のような手紙を出してみました。返事はありませんし、届いたかもわ…

研修請負会社は、受講者から手紙が来たら嫌ですかの話

福祉のサービス管理責任者の研修を受講した後で、研修中も「自分の意見を言おう」とか「他者の意見を聞こう」とか「苦情の処理」とか「スーパーバイザー」なんてことを言っていたので、以下のような手紙を出してみました。返事はありませんし、届いたかもわ…

教科書検定止めても困らないの話

教科書会社「東京書籍」が約1200の訂正箇所が見つかった高校地図教科書の廃刊を決めたことについて、前文部科学相は、「教科書検定で一部の誤記などを指摘しきれなかったことは大変遺憾だ」と述べ、検定の体制などの改善を図るとした。と言う新聞記事が…

建前と現実対応に使われる異民族や異宗教の話

アメリカは南米からの移民を制限しています。壁を作ったりしています。でも国内に入りさえすれば働くことが出来るという法整備体制でもあるのです。つまり、不法移民としてのレッテルを張って底辺としてなら労働が可能な環境にあるという事です。そこに底辺…

行政の責任放棄が相談支援センターだの話

家族が施設入所を希望する場合の障害者の多くは重度者と言う事は現代では普通の事になってきました。しかし、重度者だから利用したくても入所施設には空床がないというのが現状で、ただ見通しもなく待てというのが現実です。しかも、今の制度では、相談支援…