知ったかぶりの話し

知ってるつもりの思い込みの感覚に、非常識な横やりを入れて覧る試みです

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

障がい者優先なら、ちゃんと書くべきだの話

付加価値があることがいいとか、どうせなら多機能がいいということはどこにでもある発想です。専用よりも、いろいろ使える汎用の方がお得な感じもします。だから、いろいろなところで汎用できる多機能が薦められます。しかし、多機能は一見素晴らしいように…

標準なんて簡単に変えられるの話

みんないい人はみんなダメな人。強いリーダーは危ない人。支えているのは保身がうまい人。と言えますが、宗教の信者は、忠誠心と護衛心、布教心の三拍子が揃っていなければなりません。つまり、神であれ仏であれ、主たる者への忠誠心は信者としての位置を確…

風通しがよい職場は、学校と間違えているの話

憧れのように、「風通しのよい職場」を求め、いかにも素晴らしい社風のように語られますが、「風通しのよい職場」って何と言うと、自由に意見が言えるとか、上下に関係なく話ができるとか、職場の人間関係に関わることばかりが出てきます。職場は仕事の場で…

ヒヤリハットは、危険な支援の証明書の話

ヒヤリハット記録と言うのは、事故にまではならなかったものの、事故に直結してもおかしくない「ミス」や「ヒャッ」とした「ハッ」としたことを指すと説明され、福祉の現場では、罰として書くものでも、反省として報告するものでもなく、目的は再発防止のた…

読めない名札がぶら下がっているの話

今時は、接客が必要な部署だけで無く、誰もと言っていいほど名札をしています。そしてその多くが、首から紐でぶら下げています。中には、ぶら下がっているのが邪魔なのか、胸ポケットにしまいこんでいる場合もあります。結局、 名前を見ようとしても読めない…

人工頭脳は、人間を受容出来ないの話

人工頭脳が、人間を超えていくとか、支配するとか色々な空想や話があります。映画なども作られていますが、私は人工頭脳は人間を超えられないという考えです。それは、人間は、都合の悪いことは、見ない聞かない忘れる、どんなウソも本人の中ではほんとにな…