知ったかぶりの話し

知ってるつもりの思い込みの感覚に、非常識な横やりを入れて覧る試みです

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ティーチングから、コーチングへの研修制度確立のための話

研修で言う、ティーチング、トレーニングの、教える、訓練するという発想から、考えてもらう型がいいと言われたら、グループワークで考えてもらうという研修が流行っているのも困ったものです。大事なことは、ティーチングは適正な評価が必要ですし、トレー…

『作品に罪はない』でも作者は悪霊に憑りつかれているの話

全ての人間の行為は、本人の意識や無意識にかかわらず常に背景が影と同じに付きまとうと言うのが基本です。ですから、どんな作品にも背景があります。その背景によって作品は大きな影響を受けていることは多くの作品に共通してみられます。音楽性だとか、芸…

志木の学校に行く子供たちの列。安全確保は警察がすべきの話

宗岡4小に行くには、志木大通、本町通、枝通り3本の道路が根っ子道のように交わり複雑な合流交差点を通過して、左手に建築中の市役所を見ながら柳瀬川の橋を渡るとふじみ野朝霞線の道路が合流する交差点まで進み、それを乗り越えて柳瀬川と新河岸川の合流…

比喩のつもりが「何のこと」と問われる時代の話

物のたとえのことを比喩表現と言いますが、現代社会ではこの比喩表現がとてつもなくリスクが高まっています。ですから、販売目的でわが子の様に育てた製品なんて言い方をすると、子どもを売り飛ばすのかと言う非難になってしまいますし、それほど手を掛けた…