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知ったかぶりの話し

知ってるつもりの思い込みの感覚に、非常識な横やりを入れて覧る試みです

甘え上手と下手の話

  甘え上手と云われる人は案外いい加減で自分勝手です。下手な人の方が真面目で誠実という事があります。甘え上手な人は自己中心のような人なのに、何故か人が動きます。下手な人は、 何故か人を動かすことが不得手です。人を動かすには色々な方法がありますが、人は合理的に動いてはいません。人の動きは、感性や感覚、感情で簡単に動き、かたくなに動きません。人を動かそうと試みる人は、動かない人に腹を立て恨みを持ちます。動いてくれると初めは感謝しますが、すぐに鈍感になり当然と思うようになり動かないことに腹を立てます。自己中心的なのに、人が動いてしまう人を甘え上手と表現します。甘え上手な人は信頼されていたり、尊敬されているわけではありません。相手の感覚器に与える刺激の波動の出し方が優れているのです。甘えが下手な人は相手へ刺激の波動が小さいか発振出来ていないのです。人間の力の中には、発振力の強い人と弱い人がいます。本人の努力は全く関係なく、生活歴の中や対人関係の中で育成されます。

 でも、人を動かせることが、良いことかと言えばそうでもありません。結局どんなことも自分でやってみないと人は納得できないのです。人にやらせて上手くいっても自分ならもっと上手く出来たと思うのです。いつも帰って行くのは自分なのです。だから、人を動かせなくても、自分でやっている人は満足しているのです。