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知ったかぶりの話し

知ってるつもりの思い込みの感覚に、非常識な横やりを入れて覧る試みです

人の性に出来る鈍感な人が偉くなるの話

 独裁国家の息子ならいきなり偉くなれますが、日本のような国では飛び級はあっても多少は階段を上らなければ偉くはなれません。しかもその階段の途中全てが順風満帆なんてことも無いと思うのです。また何の業績も上げずに周りに守られたままでは権威も創れません。まして、他者を蹴落とすだけでは偉くはなれません。人の行動ですから、失敗は絶対にあるはずです。その時に自分が悪かったと思うような誠実さがあったならそうそう偉くはなれないのです。部下の失敗を自分の事と考えるような人柄の上司は出世しないのです。失敗を、人に押しつけても恥ずかしいと絶対に思わない人が偉くなるのです。だからと言って、世の中が間違っていると言ってもただの愚痴にしかなりません。失敗を人の性にする人には、ちゃんと自分なりの論理の組み立ても自己納得もしていますから決して批判されても怯むことも反省するなどと言う事もありません。と言うことを責任感の強い人に認識して欲しいのです。責任感の強い人は、己を知ると言う事でも自分を責めてしまいます。ところが社会は、責任と言う事には鈍感な人が偉い場合が多いのです。

 責任感の強い真面目な人は単に、敏感なだけなのです。敏感だから傷ついている人が多くいますが、あなたの性では無くて、あなたの感度をもう少し鈍感にして欲しいのです。色々な失敗が発生したときに、敏感なあなたが全てを背負うことは無いのです。鈍感なメンバーと足して2で割るみたいな処理も必要だと思うのです。