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知ったかぶりの話し

知ってるつもりの思い込みの感覚に、非常識な横やりを入れて覧る試みです

自己防衛の話

 現代ほど自分で自分を守る自己防衛力が要求されているときはありません。過去の日本では組織に所属することで、組織の要員確保の一つとして確保されていいたときは守られてもいると誤解していたときもありましたが、そんな誤解さえも今日では出来ないぐらい厳しい時代となりました。一人一人が自分を大事にすることは偉大な人達も認めていることです。「ウダーナヴァルガ」(第五章第18節)で仏陀は、どの方向に心で探してみても、自分よりもさらにいとおしいものをどこにも見いだせなかった。と言い、マタイ22-39」(新世界訳聖書)  イエスは言われた(中略) あなたは隣人を自分自身のように愛さねばならないと言い、「イフヤ・ウルミーニッニディーン」ガザーリー師は、 人間にとって最も愛しいのは自分自身であり、(中略)この事実は生きとし生けるものすべてに当てはまり、自己愛のない生きものなど考えられない。と言っています。

 自分を大事にすることは生きる上で一番大事なことであることを認めています。そして、誰もが自分を大事にしているのだから人を傷つけてはいけ無いともいいます。みんなが相手を大事にする社会なら自己防衛より、相手への心配力が必要ですが、今は自己防衛力を高めないと自分さえも守れない厳しい環境となっています。しかも、今一番必要な自己防衛力は、対人関係に集中しています。一人一人の対人関係に対する防衛がこんなに求められている時代の中で人間力も低下しています。